鬼滅の刃

鬼滅の刃キャラ一覧!誕生日や年齢、イラストも!好きな所キャラもまとめ

こんにちは!さとみんです!!

大人気ジャンプ連載漫画の「鬼滅の刃」が完結して話題になっていますね!
ですが、映画化も控えて人気はまだまだ衰えるところを知りません!

今回の記事では
「鬼滅の刃キャラ一覧!誕生日や年齢、イラストも!好きな所キャラもまとめ」
についてまとめてみました!

さっそくいってみましょう!

鬼滅の刃の情報が分かる一覧ページはこちら。↓

鬼滅の刃情報まとめページ

Contents

鬼滅の刃キャラクター一覧!

竈門炭治郎 (かまど たんじろう) 主人公

CV.花江夏樹
階級:丙(ひのえ)
年齢:15歳
誕生日:7月14日
身長:165cm
体重:61kg

主人公。家族思いな少年。
額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。額の痕は幼い頃に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことで更に色濃くなる。髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという。頑固で石頭と二つの意味で頭が固く、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある。
嗅覚が非常に優れており、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「隙の糸」として可視化されるようになった。鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見抜く。他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。
反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視される。
隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰豆子を収納した木製の箱を背負って行動する。現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送ることを最優先の目的としている。
一晩家を不在にした夜、禰豆子以外の家族全員を無惨に殺される。鬼化して辛うじて生き残った禰豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。鬼を追う力を求め、2年間の訓練を経て「水」の呼吸法と剣術(壱から拾の型)を身につける。また生家に伝わる「ヒノカミ神楽」を下弦の伍・累との戦闘から剣技に変換し、使用し始める。
担当の刀鍛冶は鋼鐵塚蛍。日輪刀の色は漆黒。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
鬼滅の刃キャラクターは竈門炭治郎が好きです。竈門炭治郎は、この物語の主人公でもあります。父を亡くして、長男として竈門家のために働いていました。山から町に降りては、色々な人を助けてまわる親切な人柄です。その優しい人柄に惹かれました。その後、鬼になってしまった妹のことを必死で守ります。普通、例え家族であれ怖がると思うのですが、兄弟愛がものすごく妹のことを1番に考えて動いています。こんなお兄さん欲しかったです!また、努力もすごいです。鬼殺隊に入るために血の滲むような努力をします。この物語には多くのキャラクターが登場します。味方も敵も彼の努力と優しさが多くの人の心を救い、私たちの心も温かくしてくれます。そんな彼が大好きです!
りすちゃん
りすちゃん
こんな兄がいてくれたら。竈門家の長男であり今作の主人公。父親が亡くなった後、代わりに大黒柱となり、貧乏ながらも幸せな日々を送っていた。だが鬼の襲撃により、これまでの生活が一変してしまう。炭治郎はそんな不幸に見舞われながらも決してあきらめない不屈の精神。自身の研鑽への妥協のなさなどカッコいい部分が有りながらも、一番惹かれるのはその日輪のような人間性、温かさです。何か事情があって鬼となってしまった相手に対して、本来自身の家族を奪った種族にもかかわらず、それでもどうにかしてこの鬼を救う手立ては無いのだろかと考えてしまう。敵に対して甘すぎるのではないかとも言われますが、私はこの甘さが大好きです。きっとこの甘さに相手の鬼も、もしくは読者でさえも救われているでしょうから。

竈門 禰豆子(かまど ねずこ) ヒロイン

CV.鬼頭明里
年齢:14歳
誕生日:12月28日
身長:153cm
体重:45kg

炭治郎の妹。
人間だった頃は家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。
鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、戦闘時となると体を大きくして蹴りをメインに戦うようになる。また累との戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。
普段は日差しを嫌うなど鬼の本能の一部を見せるが、ぼーっとしていることが多い。しかし、炭治郎が危機に陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。鱗滝から暗示をかけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。人間の血に対する欲求は強く残るが、自意識で無理やり押さえ込んでいる。しかし上弦並の力に覚醒すると、人間に対する食欲が高まり襲おうとするが炭治郎によって抑えられる。刀鍛冶の里での上弦との死闘の後、太陽の光を克服し、片言ながら言葉を話せるようになる。
鱗滝は、通常の鬼が人間の血液で活力を得るところを、禰豆子は睡眠で代替しているとみている。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
私が好きなのはねずこです。炭次郎の妹であり鬼に鬼にされてしいました。好きなところは、一番は心です。鬼になってもお兄ちゃんを守る強い気持ち。二番目は攻撃シーン。いざという時に出てくる可愛らしいねずこのキャラとは裏腹に過激な技を攻撃してる姿はかっこよくも思えます。三番目は、寝ているシーンです。寝てエネルギーを回復している時の表情は癒されます。4番目はちょっとしたところで、お茶目な表情がでてくるところがすきで、特にひょこっと穴に隠れる姿やそろそろと丹次郎の背負っている箱に入るすがたも愛くるしいです。最後は鬼になっても、お兄ちゃんを思う気持ち。ここぞという時に炭次郎を助けてくれます。戦った後に炭次郎を見つめる眼差しで、その気持ちが表れています。以上私の好きなねずこの好きなところです。。
りすちゃん
りすちゃん
鬼滅の刃で最も好きなキャラクター竈門禰豆子について、通常無惨によって鬼にされてしまった者は人間を襲ってしまうのに、禰豆子は兄である炭治郎を守ろうとしました。そのシーンから兄妹愛を感じることができ、それが、好きになるきっかけでした!それから、人を噛まないように竹筒を口に加えていますが、その姿がめちゃくちゃかわいいです。作中でうるっとした目になったり、ぽつんとした目になったり、可愛さは半端ないです。ストーリーの中で、兄である炭治郎が鬼と戦うシーンで幾度とサポートし、禰豆子の強さにも惹かれる部分があります。戦闘シーンにおける強さ、可愛さ、兄妹愛、やさしさ、あらゆる要素が禰豆子の魅力を底上げし、ものすごく大好きです!




鬼殺隊同期

我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)

CV.下野紘
階級:丙(ひのえ)
年齢:16歳
誕生日:9月3日
身長:164.5cm
体重:58kg

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。非常に臆病で、消極的・後ろ向き思考の利己的な面が強い少年。
金色(黄色)の髪と太い眉が特徴的。隊服の上に三角柄の羽織を着用する。日輪刀の刀身には稲妻のような刃文が走っている。彼のみなぜか、鴉ではなく「雀のチュン太郎」をつけられている。師に才を評価され、それに見合った実力を持ちながらも、自分が強いはずがないという劣等感に縛られ、情緒不安定気味である。女性に対しての執着心が非常に強く、しばしば顔芸と迷台詞を披露する。禰豆子に惚れている。
「雷」の呼吸法で鬼を倒す。「雷」六つの型のうち、「壱ノ型 霹靂一閃」しか会得できなかったが、それのみを鍛え上げ、雷光にたとえられる疾さに至っている。作中当初はプレッシャーに弱く、緊張や恐怖が極限まで高まると気絶するように眠ってしまうも、それによって半覚醒状態となり、緊張から開放される事で本来の強さを発揮する。作中で炭治郎達と共に戦闘経験や柱修行等で力を積んでいき、無限城での獪岳との戦闘では自意識覚醒のまま獪岳を単騎で討ち取る程に技も判断力も成長していった。
聴覚が非常に優れ、その能力で他人の感情を読み取ることもできる。そのうえで「信じたいこと」を優先して信じるので、何度も騙されてきた。女に騙されて借金苦に陥った所を後の師である桑島に救われ、剣士としての訓練を受けた。修行中に雷に打たれたことで、生来の黒髪から金髪に変わった。最終選別に合格してからしばらく後、同期の炭治郎と再会し、以降は彼と行動を共にする。
己の弱さに対する嘆きは、誰かの役に立ちたいという願いの裏返しである。先述の経緯から、鬼への負の感情をモチベーションにはしていない。鬼に追われても子供を置いて逃げることはせず、禰豆子が入った箱が伊之助に斬られそうになった際には毅然と相対し、命懸けで箱を守り切るなどの一面も見せる。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
鬼滅の刃のキャラクター我妻善逸はすっっっごく小心者で臆病者なのに女好き「死ぬ」が口癖です。地獄のような鍛錬に耐えて選ばれた鬼殺隊の一員のはずなのに一見そうは見えないどちらかというと可愛いキャラクターだと思います。いつもはビビって死ぬーーって叫んで逃げているだけなのに、いざとなると覚醒したように強くなります。好きなところはまず、キャラクターからーも黄色で可愛いところ。次に、我妻善逸の声優さんが下野紘さんであること。超有名声優さんですね。本当はすごく臆病で怖いはずなのに、いざという時は周りの人を助けているところ。自分の信じたい人を信じるという信念強く持っていていざという時にしっかり信念通り実行しているところ。
りすちゃん
りすちゃん
善逸が好きです。善逸は雷の呼吸を使う鬼殺隊隊士です。髪の毛は真っ黒で雷に打たれて黄色くなってしまったとか。善逸の性格はとても臆病でいざ鬼との戦いが始まった時には、泣いて物陰に隠れたり炭治郎を盾にしたり、少し泣き虫で情けない部分もあります。しかし、仲間たちを見捨てずに思いやる姿、泣きながらも任務をやり遂げる、そんな性格が好きです。次は注目の雷の呼吸です。善逸は雷の呼吸の使い手で壱の型霹靂一閃、霹靂一閃六連、霹靂一閃八連を使っています。片足を大きく踏み込み、身を屈め「雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃」と言い、全身に雷を纏い突進する姿はまさに稲妻そのもの。しかし、普通に起きている時はこの呼吸は使うことができないのです。泣き虫ですが、仲間を見捨てず鬼に立ち向かっていく善逸が好きです。
インコちゃん
インコちゃん
鬼滅の刃のキャラクター我妻善逸について。主人公竈門炭治郎と鬼殺隊最終選別で生き残った同期で、炭治郎と行動を共にする。聴覚が人並み以上に優れているため、炭治郎と最初にあった時に鬼(禰豆子)と一緒にいること疑問に思う。見た目は金髪であり、もともとは黒髪であったのが、雷に打たれて金髪になったという特異な体質も持っている。気弱でヘタレな性格で、鬼と戦うなんてとんでもないという感じだが、いざとなったら恐怖や緊張で気絶してしまうのだが、そこから人並み以上の身体能力を発揮する。普段は女好きでヘタレな彼だが、自分で気が付かないうちに鬼を滅していたりするギャップと作品の中でもほっとさせてくれる憎めないキャラクターであるところが、とても魅力的である。

嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)

CV.松岡禎丞
階級:丙(ひのえ)
年齢:15歳
誕生日:4月22日
身長:164cm
体重:63kg

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。猪に育てられた捨て子。名前は本名。
奇怪な猪の被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち。上半身は裸で、隊服はズボンのみ。腰や脛に毛皮を巻いている。日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。鞘がなく非戦闘時は布を巻きつけ。那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森の手で正式に打ち直されるが、受領直後に石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう。
鬼殺隊隊員と力比べをして日輪刀を奪い、最終選別や鬼のことを聞きだした。育手の指導を介さず最終選別を生き残り、鬼殺隊に入隊した傑物。「稀血」の少年・清(声 – 土岐隼一)を巡る響凱との戦いに、猛然と割り込む。
戦いたいが故に戦うという好戦的な野生児で、高笑いしながら「猪突猛進、猪突猛進」と叫び、やかましく剣を振るう。常識に疎く文字の読み書きが出来ないほどだが、語彙は豊富であり、突然難解な熟語を使うことがある。これは幼少の頃、一時期面倒を見てくれた老人の読み聞かせやその孫とのやり取りが影響している。他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
粗野粗暴だが、精神的には打たれ弱い部分があり、負けがこむと人が変わったように落ち込んでしまう。反面、自分より優勢の人物がいたり、他人から煽られると逆にやる気を出すなど、非常に負けず嫌いな一面もある。人の情けや、優しさを知らずに育ったため、それらが理解できていない。炭治郎らと行動を共にすることで情緒が育ち始め、自らの変化に困惑してしまう。
我流の呼吸法である獣(ケダモノ)の呼吸で鬼を倒す。触覚が非常に優れ、集中することにより空気のかすかな揺らぎすら感知し、直接触れていないものでも捉えられる。服を着ると触覚が鈍るため、常に上半身は裸になっている。毒や薬が効きにくい体質。関節の脱着による軟体化、内臓を移動させて致命傷を避けるといった芸当を見せる。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
嘴平 伊之助を一押しします。猪に育てられた捨て子で15歳です。炭治郎と同期の鬼殺隊員でいつも上半身裸で猪の被り物をしているが素顔は超美形の男の子です。日輪刀は刃こぼれした刀ふたつを使い二刀流です。子供の頃まともな教育を受けていなかったため読み書きはかなり弱く言ってることは無茶苦茶であるが雰囲気で伝わる所が笑えます。戦いが好きで負けることが嫌いなため強い鬼に対しても向かっていく所が好きです。口癖は「猪突猛進、猪突猛進」と叫びながら滅茶苦茶に刀を振り回して切り込んでいきます。必殺技は獣(ケダモノ)の呼吸で集中することにより空気のかすかな揺らぎすら感知し、直接触れていないものでも捉えられることができ離れた物でも感じるレーダーの役割も果たします。炭治郎達と協力しながらいつもギリギリの戦いで突拍子もない攻撃で大きな役割を果たしています。ユニークなキャラクターとここ一番の突進力が大好きです。
りすちゃん
りすちゃん
私は鬼滅の刃で伊之助がとても好きです。初め出てきた時は鬼を連れた炭治郎を許せず禰豆子を倒そうとしていたのですがそのうち一緒に行動するとただの勝負したい強い子ではなくやさしい心の持ち主っていうこともわかってきて段々すきになりました。自分がイノシシから生まれてイノシシに育てられたと思っているのですが、ある隊士が戦いの末に死んだときに親がいたことが分かった時に、親のように優しくしてくれた隊士のために精一杯戦う姿とか、炭治郎が鬼になってしまったときに首を切りに行くが今までの炭治郎との思い出が過って泣いて首をきれないところとか、最後の方には人間性がとても感じられて一番純粋だったし最終的には一番好きになっていました。
インコちゃん
インコちゃん
伊之助の好きな所!! 私が伊之助に対して好きだと思う所はいつも全力で生きているところです。伊之助は野生動物に育てられたという経緯からとても気性が荒く直情的な性格をしています。獣の呼吸を自在に操り、野生の衝動のままに鬼に立ち向かっていく姿はまさしく猪突猛進でかっこいいなと思います。また自分の好みの形状にするために刀を石で打ちつけて穴を空けるという荒技も披露したことがあり、常識にとらわれずに自由に生きている彼に好感を抱くことがあります。普段はイノシシのマスクで素顔を覆い隠していますが、彼の素顔はイケメンで、野生の気性とイケメンのギャップがものすごいキャラクターです。伊之助の戦いは見ていて面白いので私は彼が大好きです。

 栗花落 カナヲ(つゆり かなを)

CV.上田麗奈
階級:丁(ひのと)
年齢:16歳
誕生日:5月19日
身長:156cm
体重:46kg

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊の女剣士。才覚を認められ、蟲柱・胡蝶しのぶの「継子」となっている。胡蝶カナエと同じ花の呼吸の剣士。しのぶより体格と力に優れており、戦い方も異なる。
那田蜘蛛山では「隠」を率いて見事に指揮をとるも、蝶屋敷では漫然としていて、炭治郎でさえコミュニケーションがとれていない。この時点で「全集中・常中」を会得しており、「カナヲに勝つ」という課題の機能回復訓練において、(非実戦とはいえ)炭治郎たちはまるで太刀打ちできなかった。特殊な目を持っているらしいが詳細不明。
全てにおいて「どうでもいいから何も決められない」という一種の虚無感を抱え、指示を受けたこと以外の行動はコイントスの結果で決めていた。炭治郎との出会いが、その胸中に一石を投じる。炭治郎と出会ってからは、コイントスをせず自分の意思で行動することも見られるようになり、成長している。
幼少の頃、実の親からの虐待の末何も感じなくなる。その後親に売られ、人買いが連れ歩いているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹が保護し引き取った。カナエが「カナヲ」と名付け、前述の事情からコインを贈る。態度には出づらいが、胡蝶姉妹を自分の肉親と断言するほど心から慕い、後に二人を「姉さん」と呼ぶ。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
栗花落カナヲの成長の過程が胸にグッときます!炭治郎と出会った頃は、指示されたこと以外はコイントスで自身の行動を決めるという生き方をしていました。ですが、炭治郎達との交流によりだんだんと表情が豊かになっていきます。負傷した炭治郎が目を覚ました際には、「目が覚めて良かった」と涙を流した成長を見せます。また童磨戦では表情豊かに戦い、しのぶの命を無駄にしないようにと、自分の目を犠牲にしてまで仇を討ちます。最後のしのぶやカナエを大切に思って流した涙には感動します。自分の意思がなかったカナヲが、出会いによって涙を流し、自分の意志で行動できるようになった、その成長には感動します。カナヲの成長の物語が大好きです。

不死川 玄弥(しなずがわ げんや)

CV.岡本信彦
階級:丁(ひのと)
年齢:16歳
誕生日:1月7日
身長:180cm
体重:76kg

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。風柱・不死川実弥の弟。悲鳴嶼行冥の弟子。
顔に多数の傷があり、目つきが鋭く、髪をモヒカンにしている。無口で粗暴な性格に見られがちだが、実は結構常識人で人が好く、変人だらけの周りに引くこともしばしば。選別後では女童を殴り日輪刀を催促するが、激怒した炭治郎に止められ腕を折られる。選別時では炭治郎と同じ背丈だったが、蝶屋敷で再会した際は身長が大きく伸びていた。刀鍛冶の里にて炭治郎と再会するが、前述の件を根に持っていた。戦いの中で和解し、以降はその人の好さが前に出るようになっている。突っ張っているが、根は女子供に弱い。
体格は良いが、呼吸の才能が全く無い。戦闘では色変わりしていないただの日輪刀と、特製大型弾を撃ち出す鉄砲を使う。また特異体質を持ち、鬼の肉を喰い取り込むことで、その力を一時的に使うことができる鬼殺隊にとって無二の人材である。
不死川家の次男。鬼になった母から守ってくれた兄・実弥に「人殺し」と言ってしまったことを謝るため、才能がないながらも様々な手を使って後を追って、鬼殺隊に入隊した。柱稽古で念願の兄との再会を果たすも、鬼殺隊を辞めろと酷評され、鬼喰いのことを告げると激怒される。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
不死川玄弥の呼吸以外で活躍する姿に心打たれます。鬼殺隊である不死川実弥の実弟ですが、兄からは冷たくあしらわれても、ひたすら兄の役にたちたいが為に生きてきた雰囲気を漂わせています。鬼の身体を喰らって鬼化して戦う能力なんですが、呼吸を使って技を繰り出す鬼殺隊ではない部分にも惹かれるところがあります。他の人と違っていても最終選別を通って鬼殺隊に残っているので身体能力は高くて強いですが、全集中の呼吸が出来ない。センスがない。そんな中でも特異体質の鬼喰らいで生き延びてきた姿に感銘を受けます。武器もメインは銃でありますし、他と違うところに魅力を感じます。上弦の壱との戦いでは玄弥が苦しんでる時に兄の怒りが上がる様もなかなかの見所がありますが、それを引き立てる玄弥に私は注目してほしいと思います。




鬼殺隊 柱

冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)

CV.櫻井孝宏
階級:水柱
年齢:21歳
誕生日:2月8日
身長:176cm
体重:69kg

水の呼吸を使用する水柱(みずばしら)。日輪刀は水の呼吸の青みがかった刀身。
禰豆子に襲われる炭治郎の前に現れ、鬼化した禰豆子を殺そうとする。しかし、妹を助けるために命懸けで勝とうとする炭治郎の意志や、飢餓状態でも兄を守ろうとする禰豆子を見たことで剣を引く。妹を助ける道として鬼殺隊としての訓練を受けるように勧め、鱗滝左近次に紹介状を送る。
現実的で冷めた雰囲気を見せ、感情を表に出すことはほとんどないが、炭治郎の生きる気力を引き出すためにわざと厳しいことを言ったり、禰豆子を見逃したりと、根は優しく情に厚い面がある。だが無表情で口下手なため、誤解を招きしばしばトラブルを生む。嫌な奴といった印象を他人に与えがちで、胡蝶しのぶに「みんなから嫌われている」と指摘されるが、自覚がなく強く否定している。しのぶ曰く「天然ドジっ子」。好物は「鮭大根」で、普段朴訥な彼が「食べる時に微笑んだ」という噂があるという。
鱗滝と共に、炭治郎と禰豆子を後援し、「禰豆子が人を食ったら、切腹して詫びる」と宣言する。
隊服の上から、左右で違う柄を継いだような羽織を着用する。右半分が色付きの無地、左半分は錆兎の着物と同じ柄。このため伊之助からのあだ名は「半半羽織」。
祝言間近の姉・蔦子を鬼に殺された過去を持つ。錆兎とは同じ時期に鱗滝に入門し、親友同士だった。作中での2度目の柱合会議の際、ほかの柱に対し「俺には関係ない」「俺はお前たちとは違う」と発言、柱稽古に出ないなどして顰蹙を買う。しかしこれは、最終選別を実力で突破したのではなく錆兎に守られ生き残っただけであるという負い目があったためである。「ほかの柱と肩を並べていていい人間ではない」と劣等感と自己嫌悪の念を抱えていた。炭治郎に「錆兎が残したものを繋いでいかないのか」と問いかけられ柱稽古に参加する。
自己評価は低いが柱にふさわしいだけの実力が備わっている。水の剣術は炭治郎を上回り、自らの「11番目の型」も作り出し、十二鬼月下弦にも通用する。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
僕は富岡義勇が好きです。その理由はいつでもとても冷静で、めちゃくちゃクールなところが好きだからです。また、顔もとってもかっこよくて本当に素晴らしいです。性格的には少し冷たいところもありますが、またそこも良いポイントだと思います。水柱を任されており、その実力はもちろん本物です。凪は全ての攻撃を受け流すことができる、といわれているほどの絶対防御をほこります。炭次郎と同じ水の呼吸でしたが、その威力や精度は似て異なるものでした。富岡義勇の戦いのシーンもとても大好きです。水の呼吸だからそのような性格なのか、そのような性格だから水の呼吸なのかはわかりませんが、とても合っています。過去の過ちにより少し性格には難がありますが、それも良さです。

胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)

CV.早見沙織
階級:蟲柱
年齢:18歳
誕生日:2月24日
身長:151cm
体重:37kg

蟲の呼吸を使用する蟲柱(むしばしら)。蝶の羽根を模した髪飾りや羽織を着用する。薬学に精通し藤の花から「鬼を殺せる毒」を作り出した。栗花落カナヲを継子に持つ。かつてはカナヲ以外にも継子が少なくとも三人いたが、鬼に殺害されている。
身長151cm、体重37kgと女性隊士の中でも特に小柄で華奢な人物であるが、その分瞬発力や移動速度に優れる。刀を振る筋力が弱いため柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、突く筋力が非常に強く、岩を貫通させるほど。日輪刀はその能力を活かすため、独特で刀身が銛のような形をしており、刺突技に特化した戦い方をする。刺突では鬼を殺せないため、鬼ごとに調合を変えた毒を刃に纏わせて毒殺する。担当の刀鍛冶は鉄地河原鉄珍。草履の踵部分に仕込み刃が施してある。
常に笑顔を絶やさず、誰に対しても敬語を崩さない物腰柔らかな女性。「鬼も人も仲良くすればいい」という持論を掲げており、命乞いをしてきた鬼を助けようとする素振りもみられるが、「殺した人の分だけ拷問することで仲良くできる」という条件を提示するなど、言動に見合わない苛烈さや歪んだ価値観を見せることがある。
那田蜘蛛山にて初対面の禰豆子を殺そうとするも、冨岡に阻止される。柱合会議後は彼と並ぶ炭治郎の数少ない理解者となる。「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。屋敷の子供達を妹のように可愛がっている。
かつては姉カナエと両親と幸せに暮らしていたが、鬼によって両親を殺害され、悲鳴嶼に助けられた。まだ壊されていない誰かの幸福を守るため、姉と共に鬼殺隊士となった経緯を持つ。
最愛の姉であるカナエは「鬼と仲よくしたい」という夢を持つ剣士であったが、惨殺されている。姉の好いてくれた笑顔を絶やさずにその夢を受け継がなくてはならないと考える一方、保身のために嘘をつき、剥き出しの本能で人を襲う鬼に対し、どうしようもない嫌悪感が心の奥底に蓄積されていき、その葛藤の結果、上記のような振る舞いをするようになった。その相反する想いは、自分と同じような過去を持ちながら、鬼を救う信念が決して揺るがない炭治郎に託される。

引用元:Wikipedia

 

煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)

CV.日野聡
階級:炎柱
年齢:20歳
誕生日:5月10日
身長:177cm
体重:72kg

炎の呼吸を使用する炎柱(えんばしら)。
隊律違反を犯した炭治郎と鬼である禰豆子の斬首を問答無用で主張するが、鬼に対する怨みや憎しみは見せず、正論を好んで語る。柱合裁判後、炭治郎の心意気に一人感ずる様子も見せ、後に再会した時には継子に勧誘する。また、最期には人間を守るために戦った禰豆子を鬼殺隊の一員として認める。
歴代「炎柱」を輩出している名家・煉獄家の出身。幼い頃から父の指導の下、鬼狩りとしての腕を磨いていたが、突如剣を捨て無気力となった父より罵倒され、深く傷つきながらも、表には常に快活な笑顔を浮かべ、弟・千寿郎を導きつつ柱の一人として鬼殺隊も支えた。
戦闘力は凄まじく、無限列車内では五両間を一瞬で移動、技の威力で横転の衝撃を和らげる程の実力を持つ。リーダーシップと判断力も優れ、炭治郎たちに列車の事態を収拾するための的確な指示を出す。他の柱たちからも高評価されている。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
煉獄杏寿郎は登場から撤退までは短かったキャラですが、かまぼこ隊の心にインパクトあるメッセージを残したキャラです。鬼に対してのイメージは悪く、初めは主人公や妹のことを認めようとしなかったが、自分の目で見たことは信じるので、味方と判断した相手には優しいと感じます。父が妻の死以降飲んだくれの暴君であり、弟は炎の素質がないぶん、煉獄家の炎を使う長男としてきっと子孫を残したり生きる必要があったはずなのに、列車の乗客やかまぼこ隊を命を懸けて守り、鬼にならず人として命を燃やした男気に惚れます。死の間際に主人公に託すセリフが好きです。お弁当を上手い上手いと食べ続ける姿はお茶目な感じがして好きであり、死ぬ前の戦いに向かう前に、しのぶと交わす最後の会話のシーンも好きです。

 

宇髄 天元(うずい てんげん)

CV.小西克幸
階級:音柱
年齢:23歳
誕生日:10月31日
身長:198cm
体重:95kg

音の呼吸を使用する音柱(おとばしら)。「派手」が口癖で、宝石がちりばめられた額当てをはめ、左目の周囲に化粧をしている派手な出で立ちの大柄な剣士。化粧を落として髪を下ろし装飾を外した素顔は遊郭の女将・遣手たちが見惚れてしまうほど非常に端正だが、本人は「地味だから」とその姿を好まない。「祭りの神」を自称する。三人の嫁(須磨・まきを・雛鶴)がいる。
得物は鎖でつながれた幅広の二本の日輪刀で、戦闘時以外は刀身に細い布を巻いて背負う。補助に火薬玉も使用する。
体格と腕力は柱の二番手。元忍であるため、大柄な体格に反する俊敏さや隠密性を併せ持ち、毒への耐性も高い。忍自体は時代遅れとなっており、焦った父による苛酷な訓練により、多くの兄弟を亡くしている。嫁たちも「道具」として扱われていたくノ一であった。父を拒否して忍をやめ、お館様と出会い鬼殺隊に居場所を得る。
柱合裁判の際は炭治郎の斬首を主張したが、根は豪快で気のいい性格。嫁たちの安否を心から案じ、蝶屋敷の娘を守ろうとする炭治郎たちの直訴も、あっさりと聞き入れる。柱の中では、自分程度はたいしたものではないと評している。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
私の好きなキャラは音柱である宇髄天元です。初めに好きになったキャラは宇髄さんでした。初めて柱が集結する柱合会議で初めて観た時に普通に顔が一番タイプでしかもしっかり鍛え上げられている筋肉が私のすきなタイプすぎてこの人だとなりました。宇髄さんが活躍する遊郭編は何度見ても飽きないくらい宇髄さんがかっこいいです。自分の命よりも三人もいる奥さんたちの命を大切にしているあのかっこいい男気がすきです。あと背中から出される鎌みたいな二刀流の刀も変わった形をしているがあの刀を操っている姿は最強です。遊郭編が終わってから柱をやめてしまってとても残念でしたが、柱をやめてから髪の毛をおろしている姿がかっこよくて柱やめてくれてありがとうと思ったりもしました。

時透 無一郎(ときとう むいちろう)

 

CV.河西健吾
階級:霞柱
年齢:14歳
誕生日:8月8日
身長:160cm
体重:56kg

霞の呼吸を使用する霞柱(かすみばしら)。
当代最年少の柱であり、刀を握ってわずか2ヶ月で柱となった天才。「日の呼吸の剣士」の子孫と伝わっているが、正確にはその双子の兄・継国巌勝(黒死牟)の子孫。
一人称は「俺」と「僕」が混在し、不安定。常に無表情で他者への関心が希薄な茫洋とした性格。その場とは無関係な事を考えている場合が多く、柱合会議での竈門兄妹の処遇においても「すぐに忘れるのでどちらでも良い」と関心を示さなかった。反面、徹底的な合理主義を貫き、柱としての活動を妨げる者には実力行使もいとわないある種の冷酷さも併せ持つが、これは彼なりの責任感や正義感の裏返しでもあり、決して悪意はない。
記憶障害を患っており、刀を握る以前の記憶を持たず、隊士となってからも新たな事柄を長く覚えておく事が出来ない。マイペースな言動の一因である。
日輪刀は霞のように白い刀身。担当の刀鍛冶は鉄井戸、後に鉄穴森鋼蔵。
かつては父親と母親と双子の兄・有一郎の四人家族で、杣人であった父親の手伝いをしながら暮らしていたが10歳の時に両親を亡くし、以降は有一郎と共に生活を送っていた。11歳の春頃に訪ねて来た産屋敷あまねから自分達が「始まりの呼吸の剣士」の子孫である事を伝えられ剣士に憧れを抱くが有一郎から反対され、有一郎があまねに水を浴びせた事で喧嘩をしたきり口を利かなくなる[118]。しかし、同年の夏に鬼の奇襲を受け、深手を負った有一郎を前に放った鬼の言葉に激しい怒りを覚え、朝日が昇り鬼が塵になるまで交戦した。その後、瀕死状態の有一郎から本音を聞き、彼の死後は気を失っていた所をあまね達に保護される。この一件から記憶障害を患う。

引用元:Wikipedia

 

甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)

CV.花澤香菜
階級:恋柱
年齢:19歳
誕生日:6月1日
身長:167cm
体重:56kg

恋の呼吸を使用する恋柱(こいばしら)。元は煉獄の継子。
社交的で心優しく、無視されると泣きじゃくるほど繊細な性格。非常に惚れっぽく、周囲のあらゆる人物にときめいている。伊黒には特別視されている様子。
可憐な女性であるが、特異体質により常人の8倍の密度の筋肉を備え、容姿にそぐわぬ怪力を持つ。この肉体は旺盛な食欲によって支えられている。長髪を三つ編みにしており、桜餅の食べ過ぎが原因で髪色は桜色と緑色に変色している。隊服は胸元が露出している。
戦闘では、鉄地河原が制作した鞭のようにしなる日輪刀を使用する。下手すると自分自身も切り刻みかねない刀であるが、女体ゆえの体の柔らかさ、関節の可動域の広さがその扱いを可能にしており、鞭のようにしなやかに使いこなす。
柱の中では最も禰豆子に好意的であり、頭を撫でたりくすぐって遊んだりと大変可愛がっており、禰豆子もまた、甘露寺によく懐いている。鬼への負の感情は持たないものの、人を傷つける鬼には毅然と立ち向かう。
鬼殺隊に入った理由は「添い遂げる殿方を見つけるため」。家族は五人姉弟で仲が良く、鬼とは無縁である。17歳でお見合いをするが体質や髪色などにより破談してからは、力の弱いふりをし髪色を黒く染め食事を我慢するなど、結婚するために自分自身に嘘をつくようになる。しかし途中で自分じゃないふりをするのはおかしいと思うようになり、人の役に立ちたいと鬼殺隊に入隊。ありのままの自分を受け入れてくれる鬼殺隊やその面々を大切に想っていたが、また拒絶されることを恐れて本領を発揮しきれずにいた。しかし、半天狗との戦闘で攻撃を正面から喰らい気絶していた所を炭治郎達に救出され、自身を「希望の光」と言われたことで力を制御する事を止め、憎伯天を足止めし、半天狗討伐に大きく貢献する。

引用元:Wikipedia

 

悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)

CV.杉田智和
階級:岩柱
年齢:27歳
誕生日:8月23日
身長:220cm
体重:130kg

岩の呼吸を使用する岩柱(いわばしら)。僧侶を思わせる風体で、盲目の大男。
柱の中では最年長のまとめ役で、お館様の信頼も厚い。体格と腕力は柱一で、心技体に優れ、突出して強い。複数の者らから「鬼殺隊最強」(またはそれに類する)と評価をされている。玄弥は弟子として彼の許にいた。
手斧と鉄球を鎖で連結した特製の日輪刀を武器に用いる。この鎖鉄球をぶつけて鬼の頭部を粉砕する。
「子供」の負の面をよく知っている。柱合会議の初対面時は、炭治郎を疑っていたが、柱稽古に至り炭治郎をはっきりと認めた。
入隊前は寺で身寄りのない子供たち9人の世話をして生活していた。だが、鬼がやって来たことで、1人が自分が助かるために裏切り、4人がすぐ殺され、3人も言うことを聞かずに殺される。もはや最後の1人となった女児を守るべく、日が昇るまで鬼の頭を殴り潰し続け、守り切るも、ショックを受けており正確な説明などできず、不幸にも女児の証言が誤解され、投獄された。その後、鬼の手によるものであることに気づいたお館様に助けられ、鬼殺隊に入隊する。

引用元:Wikipedia

 

伊黒 小芭内(いぐろ おばない)

CV.鈴村健一
階級:蛇柱
年齢:21歳
誕生日:9月15日
身長:162cm
体重:53kg

蛇の呼吸を使用する蛇柱(へびばしら)。
オッドアイで口元を包帯で隠し、ねちねちしたしつこい話し方をする。「鏑丸」という名前の白蛇を連れている。吉原・遊郭編での戦闘後、援軍として現れ、引退の意向を示した宇髄に「若手が育たなすぎるから」と反対する。蜜璃に対し、文通していたり靴下を送ったり何かと気にかけている模様。炭治郎には甘露寺との関係に嫉妬しているのか突き放した態度を取っている。日輪刀はうねる刀身をした物。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
私が好きなキャラは蛇柱である伊黒小芭内です。初めてみたときは木の上にいるしめっちゃぐちぐち言うし、上から落ちてきたと思ったら炭治郎を痛めつけていたしなにより目の色が左右違うし好きにならないと思っていたのですが、蜜璃ちゃんに恋している姿とかを観ていたら好きになっていました。最後の方の無惨との戦いで戦いが終わってもうしんどい状態で蜜璃と話すシーンで生まれ変わったら結婚してくれるっていう質問に、君が僕を良いと思ってくれるのなら今度こそ幸せにするって言ったときにこの漫画で一番泣きましたし一番好きなシーンです。結果一番かっこいいなって最後になったのは伊黒さんでしたし、最終話で2人が夫婦になっているのみて好きって再確認しました。

不死川 実弥(しなずがわ さねみ)

CV.関智一
階級:風柱
年齢:21歳
誕生日:11月29日
身長:179cm
体重:75kg

風の呼吸を使用する風柱(かぜばしら)。不死川玄弥の兄。
短い白髪の青年で身体中に傷跡がある。非常に粗暴かつ苛烈な言動が目立ち、柱の中でも鬼への憎悪や敵意はずばぬけて強い。前の大きく開いた隊服を着る。禰豆子の存在を最も強く否定、傷を負わせた上で自らの血を見せて鬼の本性を引き出そうとするが、禰豆子が理性を保ちきったため、逆に「人を襲わない証明」が公式になされることとなる。
稀血の中でも希少な匂いをかいだ鬼を酔わせる血を持つ。また、実戦経験豊富で無一郎を一瞬で切り刻んだ黒死牟の技にも対応できている。
鬼化した母に兄弟を殺され、唯一残った玄弥を守るために夜が明けるまで母と戦い続け、殺害した過去を持つ。顔の大きな傷はその時についたもの。
しかし、生き残った玄弥は母が死んだことに混乱し「人殺し」と実弥を罵倒した。その後、稀血と喧嘩殺法でひたすら夜明けまで足止めして殺すという無茶な戦い方で鬼を倒し続けるうちに粂野匡近と出会い鬼殺隊の存在を知る。入隊し下弦の壱を倒して柱入りしたが、その際に大恩ある粂野を失った。顔合わせするまでは、お館様に反感を抱いていた。
玄弥に対しては、亡き母親や弟妹達の分も幸せになってほしいという思いから、過去を悔やみ、謝ろうと自分を追って鬼殺隊に入隊してきた彼を「自分には弟はいない」と冷たく突き放して才覚の無さを理由に鬼殺隊を辞めるよう迫り、鬼を喰ってまで戦っていることを知ると激昂し、目を潰そうとするなど常軌を逸した行動をとる。そこへ助けに入った炭治郎と衝突、鬼殺隊隊員が止めるも乱闘となり、彼との接近禁止が命ぜられた。義勇のことも言動や他の柱と協力しようとしない態度から嫌っている。

引用元:Wikipedia

 

鬼滅の刃ファンからの声

インコちゃん
インコちゃん
私が好きなキャラは風柱である不死川実弥です。初め柱が全員そろった柱合会議で炭治郎と禰豆子に対してとても失礼なことをしたし、なんせ目は瞳孔開いてるのか並みに開いてるし、体は傷だらけだったのでこの人怖い人なんだなと思っていました。柱稽古のときも弟へひどいこと言うわ炭治郎のこともいじめていたので好かな買ったのですが、上弦の壱と弟の玄弥が戦っていて危ないところに助けに来た実弥がかっこよすぎだしこの二人の兄弟愛が最高すぎて一気に好きになりました。204話で禰豆子の頭を撫でてその姿が弟を被って、にっこり笑ったシーンで初めて笑った顔をみたし優しい顔をしていたのでその姿をみて号泣してしまいました。今では私の推しキャラの1人です。




育手

鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)

CV.大塚芳忠
階級:元・水柱

天狗の面をつけた鬼殺隊の元水柱。前線を引退してからは次代の鬼殺隊員候補を育てる育手を担う。 「水の呼吸」を用いた剣術を教えている。炭治郎と同じく鼻が利き、彼の真摯過ぎる性格を嗅ぎ分け、当初は彼を弟子とすることに難色を示していた。課題を突破した弟子には「厄除の面」としてその弟子に合わせた狐の面を贈っている。しかし、これが最終試験において手鬼への目印になってしまい、これまでの弟子達は彼に全員殺されてしまっていた。 訪れた炭治郎が試練を突破したことで彼を弟子と認め、1年間殺意さえ感じるスパルタ訓練を施す。その後、教えた技術を使って大岩を斬る課題を課す。この課題はこれ以上弟子を死なせまいと炭治郎に剣士になるのを諦めさせるために無理を承知で課していた。 竈門兄妹の仔細を産屋敷に報告する際、禰豆子が人を襲った時には冨岡と共に腹を切って詫びる覚悟と助命を訴えていた。

引用元:Wikipedia

インコちゃん
インコちゃん
鬼滅の刃キャラクター鱗滝左近次について 天狗の面をいつ何時も外す事は無い、老人。顔立ちが優しいために鬼にバカにされたらしいという設定らしく、実はとても強くて優しい人というところがすきです。丸腰でも剣を持った炭治郎に勝る強さを持っていたり、炭治郎と同じく鼻が利き、人の感情などを理解することができたりなど、素晴らしい老人です。厳しい物言いが目立つのですが、その本心は相手を思ってのための言動であるので理解できます。炭治郎に、鬼殺隊に入る為の厳しい修業を積ませまた時も、その気持ちは修業での厳しさで、炭治郎に生き延びてほしい為であり、修業が終わってからも炭治郎と妹・禰豆子を優しく見守る姿が良い印象を持ちます。




鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)

CV.関俊彦

千年以上前に生まれた鬼の始祖たる男。自分自身の血を与えることで人間を鬼に変えられる唯一の存在。炭治郎の家族を殺し、禰豆子を鬼に変えた仇である。
鬼達の絶対的支配者。彼らを血に仕込んだ呪いで支配し、「あの方」と呼ばれ、恐れられている。不死身の鬼を殺すことができる。性格は冷酷非情かつ支配的で、自らの意志に沿わない者は決して許さない。珠世からはその人物像を「いつも何かに怯えている臆病者」と皮肉られている。癇癪で暴力を振るったり、自分を棚に上げた言動をすることも多い。
平安時代の貴族として生まれる。産屋敷家の先祖。身体が弱く二十歳までに死ぬと言われていたが、医者が回復を願い試作段階であった新薬を処方した。だが無惨は短気を起こして医者を殺してしまう。その後で薬の効果が出始め、強靭な肉体を持つものの、日光の下に出られないという中途半端な状態になってしまう。こうして人の血肉を欲する最初の人喰い鬼となる。
目的は、日光を克服して完全な不死となること。そのために二つのプラン「太陽を克服した鬼を産み出して、吸収する」「(自分を鬼にした新薬の原材料たる)青い彼岸花を探す」を進める。鬼を作るのは、あくまで自分が利用するためである。
神出鬼没・正体不明で、柱ですら接触した者はいなかった。炭治郎が匂いを辿り遭遇した事で、人間社会に溶け込んでいる事が判明。いくつかの容姿・身分を使い分け、渡り歩いている。妻子持ちの実業家としては「月彦」と名乗り、他にも資産家の養子の子供や妖艶な着物姿の女性などがある。日光の下を出歩けないため、病気などと理由をつけて偽装している。
「日輪の耳飾りをした剣士[注 2]」と深い因縁を持つ。同じ耳飾りをした剣士の炭治郎、支配から外れた珠世と禰豆子の3人を特に警戒し、抹殺対象とする。
目に見える人型の頸部がそのまま急所ではなく、たとえ頭部ごと粉砕しても再生し、体内には脳が5つ、心臓が7つのスペアを複数備えしかも位置が移動しており狙えない。戦闘時には、全身に複数の口と牙を備えた異形の姿に変貌する。体当たりでがそのまま捕食攻撃となる。さらに無数の触腕を高速で振り回して周囲の敵を切り裂く。

引用元:Wikipedia

 

十二鬼月

黒死牟(こくしぼう) / 継国 巌勝(つぎくに みちかつ)

上弦の壱。顔面に三対六つの眼を持つ男。中央の一対の左右それぞれに「壱」「上限」と浮かび上がっている。刀を帯びた剣士風の出で立ちをしており、痣が左の額と右首筋から右顎にかけて浮かび上がっている鬼。継国縁壱の双子の兄にして、時透無一郎の先祖。
月の呼吸の剣士。刀は鬼の力の産物で、壊れても再生する。筋肉の動きを視覚として修得している。
人間の時の名は継国巌勝。戦国時代の武家・継国家に弟の縁壱と双子として生まれるが当時双子は跡目争いになるため不吉とされ、一度は処分を検討されるも母親の反対の結果10歳で出家する事となった縁壱とは隔離され、継国家の後継ぎとして育てられる。当時は母親にしがみついている縁壱を憐れみ、父親の目を盗んで縁壱の部屋に赴いたり笛を与えたりしていた。しかし、7歳の時稽古中に縁壱が自身すら一本も取ることの出来なかった父親の輩下を失神させた事でその立場が危ぶまれる。さらに、同年に母親が病死した事を機に出家する縁壱を見送った後、母親が左半身を不自由させ、しがみつくようにしていた縁壱が実は母親を支えていた事を知り、縁壱に対して嫉妬と憎悪を抱く。その後は侍の地位と妻子を持って長閑な時を過ごすが、野営中鬼に襲われた所を縁壱に救われ、縁壱の強さと剣技を欲して地位も家族も捨てて鬼狩りとなる。入隊後は月の呼吸を習得し、痣を発現させるが痣を持つ者は短命となる事に絶望し、無惨に付け入られ鬼とる。その60年後、再会した縁壱の一撃を受け、死を覚悟した直後に縁壱が衰死してしまい、一度として彼に勝てなかった事に惨めになり、衰死した縁壱を斬る。しかし、かつて自身が渡した笛が縁壱の懐から出てきた際に涙を流し、以降はその笛を携帯している。

引用元:Wikipedia

 

童磨(どうま)

上弦の弐。頭から血を被ったような文様の髪に、洋風の着物を着た青年の鬼。生まれつき虹色の瞳を持つ。万世極楽教の教祖。
飄々としており、常に笑みを絶やさず鬼狩りにも快活に接する陽気な人物。反面、他人の痛みや感情に無頓着で無意識に相手の感情を逆撫でする事が多く、鬼の中では浮いているが本人は気にしていない。喜怒哀楽は表面上だけで、その真の人物像は非常に無機質で感情を持たないサイコパスであり、自身の肉体の損傷すら気にも留めない。鬼としては猗窩座よりも新参だが、追い上げて上弦の弐となった。上弦の陸時代に妓夫太郎と堕姫を鬼にスカウトした。
人間の頃、両親に神童だと担ぎ上げられたが、自身は極楽も地獄も全く信じておらず、「馬鹿で可哀想な民を救ってやらねば」という信条で教祖をしていた。鬼となってからは苦しみから解放するという名目の下、自らの一部として永遠の存在にしてやり救済するという「善行」を行動原理と称して喰っている。栄養が豊富だからと、女性を好んで食す。女好きだが嗜好はかなり歪んでいる。
鉄扇を武器に、冷気の血鬼術を用いる。術を霧状にばらまくことで、敵の感覚器や呼吸器系を冒し弱らせる。氷像による大技も強力。合理的で、情報を集める目的で敵に全力を出させてから仕留めようとする。
かつて胡蝶カナエを殺害しており、無限城ではその因縁でしのぶと対決。彼女の毒を食らうも分解し、さらに喰い殺す。しかしその後、カナヲと伊之助との交戦の最中、しのぶの仕込み毒の効果で身体が崩れ始めた所を二人に斬首される。今わの際、しのぶの魂と再会し、彼女に惚れて「一緒に地獄に行こう」と口説くも却下され、残骸を伊之助に足蹴にされ滅ぶ。

引用元:Wikipedia

 

猗窩座(あかざ) / 狛治(はくじ)

上弦の参。全身に紋様めいた刺青を施した、紅梅色の短髪を有する青年の鬼。作中最初に登場した上弦。鬼舞辻は忠実で真面目な猗窩座を気に入っている。
愚直に強さを求め続ける武術家じみた一面を持ち、敵でも実力者には尊敬の念を持つ一方、自身が弱者と見定めた者は露骨に見下し、些細な理由で真っ先に殺害しようとする。若く強いまま何百年も鍛錬し続け、自分のような強大な鬼になることを「至高の領域」と賛美し、逆にどんな強者も「老い」によって弱体化する人間という種に対しては嫌悪感を抱く。その価値観から高い実力を備えた者に対しては敬意を払い、同じ鬼になるように勧誘する。
「拳鬼」と呼ばれ、戦闘スタイルは己の体で戦う肉弾戦。また、闘気を感知する血鬼術を用いる。
前身は、江戸にて侍ではない身分に生まれた、「狛治」という青年。病気の父親のためにスリで薬代を稼いでいたが、心を痛めた父親は自殺し、罪人として江戸を追放される。世を恨み喧嘩を繰り返していたところを、素手で戦う武術道場を営む慶蔵に拾われその娘の恋雪(こゆき)と恋仲になり、恋雪を守るため誰よりも強くなることを誓う。しかし隣接する剣術道場の嫌がらせで井戸に毒を入れられ慶蔵と恋雪が死に、剣術道場の67人を虐殺。自暴自棄になっていたところを無惨に鬼にされ、記憶を失ったことでただ強さのみを求める亡霊と化した。構え、雪の陣、花火にちなんだ技などは、人間だった頃の思い出が土台となっている。「狛治・猗窩座」ともに狛犬にちなんだ名であり、彼の回想を掘り下げた第155話のタイトルは「役立たずの狛犬」。
魘夢が倒された直後、無惨の指令で現れる。煉獄の強さを認め、鬼になるよう勧誘するも決裂して交戦。致命傷を与えるが、動きを封じられてしまう。差し始めた陽光と頚に突き刺さる日輪刀に焦り、自らの腕をもいで戦場から撤退。その行動を見た炭治郎に、卑怯者呼ばわりされる。任務の結果を報告をするも、無惨の望みに達していなかったため、咎められ制裁を受けてしまう。このことから炭治郎を標的視する。

引用元:Wikipedia

 

半天狗(はんてんぐ)

上弦の肆。額に大きなコブと二本の角がある老人の姿をした鬼。常に何かを怖れているような様子で、ことあるごとに「ヒィィィィ」と言う。鬼舞辻による半天狗の評価は普通だが、許容範囲内のウザさがある模様。
柱でも目視するまで確認出来ない程気配の同化に優れ、身のこなしも軽い。自身が追い詰められると、その時の感情を具現化し、新たな分裂体を生み出す血鬼術を使用する。作中では頚を切られると、舌に「喜怒哀楽」のそれぞれ一字が刻印された4人の天狗の鬼に分裂をし、さらに追い詰められるとパターンが増えた。戦闘面は分身に任せて「小さな本体」は身を隠す。喜怒哀楽で能力が異なり、合体した憎珀天は全ての能力を強化して組み合わせて使用できる。
人間だった頃は盲目を偽り盗みを働いていた小悪党で、自身が働いた悪事をに責任転嫁して正当化せんとする卑劣漢だった。それを盲人に咎められた末に殺害し、奉行所に連れ出され死罪を宣告されたが、無惨によって鬼化され、自身を罰した奉行を殺害した。
鬼舞辻の命を受け、刀鍛冶の里に玉壺と共に出向き、剣士の始末を担当する。無一郎・炭治郎・禰豆子・玄弥と戦い、頚を斬られたことで「喜怒哀楽」の4人に分裂して戦う。本体はひたすら隠れていたが、能力のカラクリに気付いた炭治郎たちに追い詰められ、新たに憎珀天を生み出す。新たに参戦した蜜璃が、憎珀天の攻撃を防いで時間を稼ぐ。残りのメンバーが本体を追い、最終的には炭治郎に頚を斬られ、走馬灯を見ながら消滅する。

本体
半天狗の本体。舌に「怯」の文字が刻印された鬼。野ネズミ程度の大きさしかないが、その頸は鍛え上げられた日輪刀をへし折るほど硬い。
積怒(せきど)
「怒」の鬼。雷撃を放つ錫杖を持つ。分裂体の中ではリーダー格。相手との戦闘に愉悦に浸らず的確に仕留めようとする。
分裂後、主に他の3鬼に指示を出したり、敵の追撃を邪魔するなどのサポートを行う。本体部分が見つかると、本体の感情に呼応して他3体を吸収し憎珀天となる。
可楽(からく)
「楽」の鬼。突風を放つ天狗の団扇を持つ。相手との戦闘の愉悦を優先する性格で、その事で積怒にいつも呆れられている。主に禰豆子と交戦。
空喜(うろぎ)
「喜」の鬼。背中に翼を生やし、手足の先が鳥の鉤爪となっている半鳥人。口から超音波を発する。主に炭治郎と交戦。
哀絶(あいぜつ)
「哀」の鬼。どこか悲しげな表情をしている。十文字槍を振るい、近接戦闘で鬼殺隊と交戦する。主に不死川玄弥と交戦。致命傷を与えたはずが、死亡せず向かってくる玄弥に戸惑う。
「恨」の鬼
大柄で筋肉質な半天狗。本体を守るためにできた鬼。血鬼術は使わなかった。体内の心臓部に、小さな本体が潜んでいる。一見本体が巨大化したようだが、それすら偽りであり、直射日光への防御にもなる。
憎珀天(ぞうはくてん)
「憎」の鬼。怒が喜哀楽を吸収して誕生した、小柄な鬼。喜怒哀楽の血鬼術と、新たに樹木を操る術を用いる。
本体「怯」の半天狗を「小さく弱き者」と守り、敵を「極悪人」「鬼畜の所業」と一方的に断罪する。半天狗の強烈に身勝手な保守性が具現化した分身。 攻撃力は高く、痣の発現した蜜璃をも防戦一方に追い込む。

引用元:Wikipedi

 

玉壺(ぎょっこ)

上弦の伍。壺と肉体が繋がった状態であり、十二鬼月で最も人外じみた姿をした異形の鬼 。両目部分に2つの口、額と口部分に両目がある。頭などからも小さな腕が複数生えている。鬼舞辻は玉壺を割と気に入っている。ちなみに鬼舞辻は玉壺が作るツボは綺麗で高く売れるとも評価している。
「至高の芸術家」を自称し、人間を見下す傲慢な性格。自己顕示欲も非常に強く、特に己が作品に対して捻じ曲がった執着心を持ち、他者にそれらを侮辱されると激怒する。その本質は作品を創り上げるために犠牲者の遺体をおぞましく変形させるなど、人命はおろか死者の尊厳すら踏み躙る、鬼の中でも類を見ない異常性の持ち主。反面、年若い無一郎を舐めてかかりとどめを刺さず、鋼鐵塚の集中を削ごうと夢中になるあまりに彼の反撃を許すなど、狭量さや詰めの甘さが見受けられる。
同僚である上弦相手でも不遜さは変わらず、自分よりも上位の猗窩座に慇懃無礼な態度をとっている。無惨への忠誠心は高いが、彼に首をもがれて恍惚とするなどその思いはどこか歪んでいる。語尾に「それもまた良し!」とつける癖がある。
本編では人間時代の出自は語られないが、人間だった頃からその猟奇性は生来のものであったようであり、幼少期から動物の虐殺や違う種類の魚を繋ぎ合わせたり、壺の中に殺した動物達の遺骸や骨を詰め込んではそれを芸術とのたまう異常行動を起こしていたため、生まれ育った漁村では忌み嫌われ、孤立していた過去を持つ。
戦闘では自身の掌から生み出した壺を使ったトリッキーな戦術を用いる。壺から壺への瞬間移動も可能で、移動の媒体となる壺も神出鬼没に出現するため、高い敏捷性があり回避に優れる。脱皮することで本人曰く「完全なる美しき姿」に変容でき、変身後は屈強な半魚人のような上半身に蛇のような下半身を持つ。この形態では直接戦闘を行うようになり、鱗と肉体のバネにより俊敏な動きを可能とし、鱗は金剛石より硬いと豪語する。
刀鍛冶の里の居所を突き止め、鬼舞辻の命を受けて半天狗と共に強襲を仕掛ける。刀鍛冶達の殲滅を狙い、介入してきた無一郎を水獄鉢で捕え、とどめを刺さずに溺死を目論む。そのまま鋼鐵塚がいる家屋に侵入するも刀を砥ぐのに極限まで集中していた彼の姿を見て、「芸術家として負けている、この男の集中を削ぎたい」と対抗意識を燃やし、すぐに殺さず痛めつける。その内に小鉄に助けられ記憶を取り戻した無一郎と再戦、真の姿を解放する。痣の発現した無一郎に頸を斬られ、なお見苦しくわめきちらすもとどめを刺されて崩れ去る。

引用元:Wikipedia

 

妓夫太郎(ぎゅうたろう)・ 堕姫(だき)

上弦の陸。吉原を根城に暗躍する鬼の兄妹。殺した柱は妓夫太郎が15人、堕姫が7人。主に堕姫がメインで動き、戦闘時に妓夫太郎が現れる。
二人で一人の鬼で、どちらかが生存していれば頚を斬られても消滅しない。ただし、兄妹には明確な実力差があり、堕姫は無惨から妓夫太郎の足手まといだと思われていた。鬼舞辻の評価は堕姫に対しては頭悪い子供、妓夫太郎は貪欲な性格を高く評価しお気に入りにしている。
兄妹共に死にかけていたときに、童磨に助けられ鬼となった。音柱・宇随天元と炭治郎たちによって討伐され、100年ぶりの上弦の敗北者となる。
コミックスの「キメツ学園」では、謝花 妓夫太郎(しゃばな ぎゅうたろう)・謝花 梅(しゃばな うめ)、と名字が付けられている。

堕姫
妖艶な美女。花魁に化ける美しい若い女性の鬼。花魁時は着物だが、鬼の姿ではランジェリーじみた服装に三本歯下駄、身体に着物の帯を身に着けるという露出度が高い服装をしている。
非常に性悪で傲慢な性格。気に食わないことがあると首を傾けて下から睨めつけてくる癖がある。100年近く吉原に潜んで、時代に応じて様々な「姫」という名の付く花魁になりすましていた。現代での仮名は蕨姫花魁。不細工な人間を忌み嫌い、「(不細工は)生きてる価値がない」などの発言を繰り返す。鬼の中でも偏食で、見目麗しい女性を好んで喰らう。生前に生きたまま焼かれたために炎にトラウマがある。兄の前では口調が幼くなり、泣き虫な素の性格が表れる。
血鬼術は「帯」を用いる。この帯は彼女が力を切り離した分身であり、合体すると、髪色が銀に変わりパワーアップする。頸を帯状に軟体化させることで防御するため、斬りづらく、たとえ斬首に成功しても妓夫太郎が生命を補っているために死なず再生する。
単体の実力は上弦の鬼としては力不足で、負けた際は無惨から「案の定、堕姫が足手まといだった」と言われている。当時の炭治郎のヒノカミ神楽での極限状態をも上回るが、柱の天元には「上弦じゃないだろう、弱すぎる」と酷評される。
人間だった頃の名前は「梅(うめ)」。亡くなった母親の病名「梅毒」からつけられた。羅生門河岸(遊郭の最下層)で生まれ遊女となるが、客の侍の目玉を簪(かんざし)で突いて失明させ、報復として生きたまま焼かれた。死に瀕していたところ童磨に血を与えられて兄と共に鬼となる。
無惨から禰豆子の殺害を依頼されていた。天元が遊郭に潜入させた嫁達を捕らえ、捜しにきた新入りの善子(善逸)も鬼狩りと見抜き捕らえた。吉原を離れる鯉夏花魁を喰らうためにときと屋に自ら出向き、炭治郎と遭遇・交戦する。炭治郎を圧倒するも、禰豆子に苦戦し、柱の天元には頚を切られてしまう。妓夫太郎が出てきてからは、主に善逸・伊之助の二人と交戦。妓夫太郎の左目を額に移されパワーアップするも、連携の前に頚を斬られてしまう。
同時に頚を斬られた妓夫太郎との口喧嘩の末、先に消滅する。暗闇の中で人間の姿で妓夫太郎と再会し一人だけ地獄に行こうとする妓夫太郎に「ずっと一緒にいる」「何回生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になる」と言って、仲直りして共に地獄の業火の中へ消えていった。

妓夫太郎
堕姫の兄の青年の鬼。先が緑の癖毛で、顔や体に斑模様が無数に浮かんでいる。また肋骨から下が異常に痩せているものの、腕や胸筋は人並み以上に発達している。
普段は堕姫の体内で眠っている。彼の方が真の「上弦の陸」であり、堕姫よりも桁違いに強い。血でできた鎌のような猛毒の血鬼術を使う。堕姫に左目を貸与することも可能で、彼女を遠隔操作しつつ、自分は右の視覚だけで戦ってなお鬼殺隊を圧倒するほどの実力がある。
喋り方に独特の癖があり、「〜なぁ」と語尾を伸ばす。天元に対して強い嫉妬心をあらわにし、死んで欲しいと繰り返す。堕姫には「お兄ちゃん」と呼ばれ、堕姫のことを「可愛い妹」と呼ぶ。
名前は人間時代からのものだが、この名はほぼ遊郭での役割名そのままであり、人間扱いされていなかったことを意味する。容貌も人間時代と同じで、怖がられることを利点と思っているためそのままにしており、元を辿れば母子感染した先天梅毒の病状である。江戸時代に羅生門河岸(遊郭の最下層)で生まれる。貧困の不衛生な遊郭で、生まれてきたこと自体を否定されつつ、容貌を嘲笑され、忌み嫌われながら罵詈雑言を浴びて育つ。やがて、妹・梅が生まれ、己の容姿と喧嘩の強さを活かして取り立て屋になる。梅を誇りに思っていたが、梅が13歳のとき生きたまま焼かれ、自分も侍に刺されるが持っていた鎌で侍と女将を殺害。死に瀕していたところを、通りすがりの童磨に勧誘され、妹と共に鬼となた。
堕姫が追い詰められて天元に頚を刎ねられたことで、眠りから目覚める。以後は天元・炭治郎と交戦する。天元を毒に冒し腕を切断し、伊之助の心臓を貫く等、上弦の力を見せつける。炭治郎のことは鬼になるようにと勧誘し心を折らせようとするも、それでも立ち向かう炭治郎によって頚を斬られる。
同時に斬られた堕姫と口論するも、堕姫が消滅した時に呼んだ名前によって人間だった頃を思い出す。暗闇の中で、人間の頃の姿に戻った梅と再会し、彼女だけ光がある方に向かわせるため一旦は突き放すものの梅に「ずっと一緒にいる」「何度生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になる」と言われ、梅を背負いながら地獄の業火の中へと消えていった。

引用元:Wikipedia

 

魘夢(えんむ)

下弦の壱。優男風の洋装の鬼。
目玉と口が存在する異形の左手を分身として身体から切り離し、独自に行動させることができる。他者の不幸や苦しみを見ることを何よりも好む。
「眠り鬼」と呼ばれ、夢に関する血鬼術を使い、術の効力を持ったギミックを作成することも得意とする。閉じ込められた夢から覚めるためには、その中で自刃する胆力が必要となる。
無惨による下弦の鬼の粛清時に、歪んだ恭順を気に入られて唯一見逃され、「増血」されて炭治郎に対する追手として放たれた。配下の人間を使って鬼殺隊の一行を眠らせ、無意識空間の「精神の核」を破壊させようとするが、それ自体は時間稼ぎに過ぎず、炭治郎が覚醒した時には汽車そのものと融合が完了していた。二百人の乗客を人質兼食料にしようと企んでいたが、煉獄と善逸・禰豆子の働きで阻止され、炭治郎と伊之助が頸を発見して破壊する。結果として全力を出せずに敗北するという、悪夢のような事実を噛み締めながら消滅した。炭治郎に血液を採取される。




まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では
「鬼滅の刃キャラ一覧!誕生日や年齢、イラストも!好きな所キャラもまとめ」
についてまとめてみました!

連載は終了しましたが、映画公開も控えている「鬼滅の刃」。先が楽しみですね( *´艸`)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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