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新型コロナウイルス感染後症状は?感染経路や致死率、予防法など解説

こんにちは!さとみんです!!

今現在、中国で猛威を振るう新型コロナウィルス、連日ニュースで報道されています。

我が国、日本でも感染者が出てきて他人事ではなくなっています・・・。
もし感染してしまったらどんな症状が出てくるのでしょうか?
感染経路や予防法は?致死率は・・・?

今回の記事では「新型コロナウイルス感染後症状は?感染経路や致死率、予防法など解説」
についてまとめてみました!

さっそく書いていきますね!!

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Contents

新型コロナウイルスとは?

コロナウイルスは、動物間で感染すると言われていたウイルスです。

ところが、現在流行中の新型コロナウイルスに感染すると肺炎の症状を
引き起こします。

新型コロナウイルスは、ヒトヒト感染することが分かっています。感染力についての情報はあきらかになっていませんが、感染源となっている中国では情報開示がされていないので
注意してくださいね!

コロナウイルスには、以前に流行したSARSやMERSなどたくさんの種類があります。
なぜ、新型コロナウイルスが生まれたのでしょうか?

インフルエンザウイルスが、毎年流行するのも実は同じなんです。
ウイルスの構造が変化し、毎年違う型のウイルスが流行するのです。

同じようにコロナウイルスにも、いくつかの型があります。
SARSはコウモリからヒトに感染することで重大な症状を引き起こしたコロナウイルス。
MERSはラクダからヒトに感染し、肺炎を引き起こします。

新型コロナウイルスも、動物からの感染のみかとされていましたが、現在ではヒト間での感染例が確認されています。

感染経路は?

コロナウイルスは、動物間で流行→感染動物からヒトへ伝染すると言われています。

コロナウイルスの感染経路は風邪とよく似ていると言われています。
具体的な感染経路としては・・・。

感染者の咳やくしゃみによる飛沫感染(空気を伝っての感染)
感染者に接触したことよる感染
感染者の排泄物や嘔吐物による経口感染

新型コロナウイルスの感染源は,中国の武漢の市場と言われていますが、どの動物から
感染したのかはまだはっきりしていません。

コウモリ・アナグマ・ヘビ・タケネズミなどが挙げられています。
日本では馴染みのない食材です・・・。
Twitterなどでは、ネズミを生で食べている様子が挙げられていますが本当なのでしょうか・・・。

新型コロナウイルス、感染後の症状は?

 

新型コロナウイルスに感染すると、風邪やインフルエンザのような症状を引き起こします。

●発熱
●せき
●息苦しさなど呼吸器症状
●筋肉痛やけん怠感

重症化した場合、肺炎や呼吸困難を引き起こしたり腎臓の機能が低下したりすることが
あるそうです。

ほとんどの人は軽い症状ですが、およそ20%で重症化するとみられるとしています。
中国の保健当局によりますと、あまり発熱せず、ほぼ平熱だった患者もいたとのこと。

感染してから症状が出るまでの潜伏期間は、症状が軽い患者ではおよそ10日前後で、最も短いと1日、最長で14日だとしています。

致死率はどのくらい?

発症した患者のうち、死亡した人の割合を示す致死率について1月29日現在
2%から3%程度とのことです。

ただし、症状や致死率などのデータは、患者の数が増えると変わる可能性があります。
正確な致死率やどのような人が重症化しやすいかなどはまだはっきりしないのが現状です。
ウイルスが変化する可能性もありますね。

予防法はある?

 

新型コロナウイルスには、普段インフルエンザ予防などでやっていることと同じ手段が
有効なんだそうです。

●手洗いがまずは重要
●マスクがないときはティッシュで覆って咳をする
●人混みを避ける
●栄養をしっかりとる
●室内は乾燥しすぎないよう、適度な湿度(50-60%)に保つ

基本をまずは認識し特に、手洗いは正しいやり方でしなければ予防として不十分になってしまいます。マスク着用では鼻を出さないようにしましょう!!

引用元:首相官邸HP

咳エチケットの徹底を心掛けましょう!
くしゃみや咳をするときは、他の人からなるべく離れ、マスクがないときは口を
ティッシュでおおい、終わったらティッシュは捨ててください。
ティッシュもないときは袖や服の内側で覆うようにする。

アルコール消毒も有効のようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では「新型コロナウイルス感染後症状は?感染経路や致死率、予防法など解説」
についてまとめてみました!

予防するのにやれることがたくさんあります!
まずは、自身の健康を保つことで感染を避けましょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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