人物

アパホテル社長元谷芙美子の経歴や年収は?家族構成や動画写真も

こんにちは!さとみんです!!

新型コロナウイルスの騒動により、軽度の患者や医療従事者の受け入れを決定した
アパホテルがTwitterで話題になっていますね!

アパホテルの社長といえば、業界でもかなりの有名人である「元谷芙美子さん」です。
あたらめて、経歴や家族構成など気になりますよね!

今回の記事では「アパホテル社長元谷芙美子の経歴や年収は?家族構成や動画写真も」
についてまとめてみました!

さっそく書いていきますね!

Contents

アパホテル社長元谷芙美子の経歴は?

名前:元谷芙美子(もとやふみこ)

生年月日:1947年7月8日

ニックネーム:アパ社長

出身:福井県福井市

年齢:72歳

血液型:不明

アパホテルといえば、誰もが知っている有名な巨大チェーン展開しているホテルですよね!社長はアパホテルカレーでも有名な元谷芙美子さんです。

さとみんも、何度か都内のアパホテルに宿泊させて頂いたことがありますが
とてもきれいで広いロビー、温泉施設などもありくつろいだ時間を過ごさせて
頂いた記憶があります。

ベッドサイドテーブルに、手織りのつるが置いてあったり
サービス面でも社長の思考が行き届いたホテルですね!

今回、コロナウイルスの騒動で軽症の患者や医療従事者を受け入れる
事を決めた元谷芙美子(もとやふみこ)社長はどのような経歴の
持ち主なのでしょうか?

出身高校は、福井県立藤島高等学校なんだそうです。

卒業後は福井信用金庫に就職し、労働組合の会合で夫である元谷外志雄さんと出会ったそうです!運命の出会いですね(^^♪

元谷芙美子さんと言えば、人目をひく帽子に派手なスーツで奇抜な恰好をしている印象が強いですね。アパホテルの看板に堂々と映っているあの笑顔を誰もが一度は目にしたことがあるはずです。

これだけ大きなホテル経営をしていると、実は経営は夫がしているのでは?と思われがちですが実際は違います。

元谷芙美子さんは、1971年に夫・元谷外志雄がたちあげた信金開発株式会社で、営業として活躍していました。この会社がのちのアパホテルグループになります。

トップの成績をあげて会社を大きく成長させて、実力で取締役の座を勝ち取ります。

その手腕を買われて夫からの直々の指名で社長になるのです。
元谷外志雄さん(夫)は妻である元谷芙美子さんの実力を大きく買い
「お前、社長やれ。ホテルでお客をもてなすのは女将や」と指名したんだそう!

1994年にアパホテル社長に指名され、1971年に信金開発株式会社(現アパ株式会社)の代表取締役に就任、さらに1994年にアパホテルの代表取締役に就任しました。

駆け出しの頃は、なんと妊婦さんだったんだそうです!
妊娠中でも経理や事務をといった仕事をバリバリこなしてきた元谷芙美子さん。

何より持ち前の営業力でバリバリ実績を上げていました。若い頃の苦労が今のポジションを作り上げているんですね。すごい!!

今では共働きも当たり前ですが、元谷芙美子さん世代で家事や子育てをこなしながら
仕事も両立してこなしていた女性はまだ少なかったのではないかと思います。

元谷芙美子さんは社長になってから、自分を広告塔にしてメディアへの積極的な
露出を開始して「誰もが知っているアパホテル社長」に上り詰めます。

あの印象的な「私が社長です」のキャッチコピーの広告は有名ですよね。

派手な帽子とミニスカートにレディーススーツの正装の姿が話題でした!

その後の経歴もすごい!

2001年、法政大学人間環境学部入学し2005年に卒業、その後さらに
早稲田大学大学院公共経営研究科に入学しました。

2006年3月に修士号を取得、同年博士課程に合格したんだそうです!!

ものすごい経歴の持ち主ですね・・・。
持つべき才能と絶え間ない努力で、なるべくして社長になったのですね!

 

アパホテル社長元谷芙美子の家族構成は?

写真の左の人物が、元谷芙美子さんの夫である元谷外志雄さんです。
現在、アパホテルグループの会長を務めています。

さらに、2人の息子さんがいます。

長男の元谷一志さんは、現在アパグループ代表取締役社長
次男の元谷拓さんは、現在アパホテル株式会社代表取締役専務
をそれぞれ務めています。

この息子さんたちが、次世代のアパホテルを作っていくのでしょう。

1代でアパホテルを築き上げ、年商5億の礎を築いたやり手の父親である元谷外志雄会長の自慢の息子さんたちですから、かなり期待できる存在でしょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

こんかい今回の記事では
「アパホテル社長元谷芙美子の経歴や年収は?家族構成や動画写真も」
についてまとめてみました!

コロナウイルスの騒動で、患者や医療従事者を受け入れることで
風評被害など覚悟しての決定は凄いことだと思います。

はやく、いつもの日常が戻ってくるように祈って・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。